
★共創ダイアログ研修
他者と協力・協調して業務にあたることはビジネスにおいてとても重要です。
お互いに得意分野を担当し、適材適所に割り振ることが理想ですが、実際には今いるメンバーで何とかしなければいけないことも多いはずです。
そんな時でもお互いの考え方や特性を理解しあい共に創り上げることができるかについてゲーム体験を通じて考えます。
人数・時間
人数:最小8名(4x2)~最大24名(6x4)
時間:本講座3時間+リフレクションワークショップ1.5時間
使用ゲーム
プログラム概要
本講座ではアンケート的ミニゲームを含む5つのゲームを体験します。
リフレクションワークショップでは自身の仕事を分析し、人と関わるいろんな場面でそれぞれどんなコミュニケーションをするのが良いかに考えます。
アンケート1 | 「協力・協調について大事だと思うもの」について、「自身が考えるもの」を考えつつ「他の参加者が考えると思うもの」を当てる |
---|---|
個人戦 | 参加者それぞれの仕事への取り組み方としてスピード重視や検討時間重視などの方針の違いを見る |
ペア戦 | お互いに協力しなければ達成できない課題についてどのようにふるまうかを体感する |
チーム戦 | ペア戦を行うにあたって、どんなことに気を付けたら良いか、対策や戦略を検討した上でチームごとに競う |
アンケート2 | 「協力・協調について大事だと思うもの」について講座を通じて自身の考えは変わったか、また他の参加者は変わったと思うかも考えて当てる |
前半 | アンケートゲームの結果を受けて振り返り、全体での意見交換を行う |
---|---|
後半 | 自身の仕事について「協力・協調」すべきステークホルダーについて整理、分析した上で対応の違いを考える |